【アニメの雑学】アニメや漫画キャラの唇をしっかり表現しない? | 雑学まとめ

【アニメの雑学】アニメや漫画キャラの唇をしっかり表現しない?

【アニメの雑学】アニメや漫画キャラの唇をしっかり表現しない? 

 

一部例外はありますが、アニメや漫画では積極的に表現されていない部分があります。

 

それは、唇の表現です。本来、唇には厚みがあってさらに縦線が入っています。

 

これを表現しようと思えばいくらでもできるはずです。ですが、それをあえてしていないアニメや漫画がたくさんあります。

 

それはどうしてかというと、唇の表現をしてしまうと途端にリアリティーが出て生々しくなってしまうからです。

 

 

アニメや漫画というのは間違いなく二次元の世界で、だからこそそこに描かれるキャラクターたちに魅力があります。

 

二次元だからこそ惹かれるということがあり、変にリアリティーを出さないほうが良い場合が圧倒的に多いです。

 

 

そのため、アニメや漫画で唇表現をしっかりとしてしまうと、ググッとリアリティーが出てしまって一気に二次元感が薄れます。

 

そうすると、その分だけで二次元ならではの魅力が削がれてしまうのです。

 

こうした手法はアニメや漫画ではとてもよく用いられる手法で、それは目がかなり大きく描かれていたり、鼻が点くらいにしか表現されていなかったり、そもそも髪の毛の色がカラフルだったりなどするのもアニメや漫画ならではの表現方法です。

 

 

 

アニメや漫画はその見た目や描き方にリアリティーを追求すればするほど良いのだと一般の人は考えてしまうのかもしれませんが、そのリアリティーがマイナスになってしまう場合にはあえて表現しない手法もあります。

 

最近ではアニメの女性キャラクターの爪をリアルに表現するかどうかが作品によって違っており、そこは考え方の分かれる部分ですが、爪だとリアリティーな表現でも好かれる場合もあるので、作品によってそれぞれ手法が異なっています。

 

こうしてあえてリアルだけを追求しないやり方は演出の一部として考えられており、アニメや漫画の業界では暗黙の了解となっています。

 

ただ単に何気なく接しているとそれらのことには気づかないかもしれませんが、ひとたび視点を変えてみればそれがよくわかるのです。

 

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